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加太駅(かだえき)は、和歌山県和歌山市にある、南海電気鉄道加太線の終着駅。駅番号はNK44-7。夜間滞泊も行っている。和歌山県最西端の駅であり、近畿地方の大手私鉄〔兵庫県の私鉄である神戸電鉄や山陽電気鉄道の駅は加太駅よりも西にあるものの大手私鉄として扱われていない。〕で最西端に位置する駅である。 == 歴史 == * 1912年(明治45年)6月16日 - 加太軽便鉄道開業と同時に設置。当初から終着駅であった。 * 1930年(昭和5年)12月22日 - 社名変更により加太電気鉄道の駅となる。 * 1942年(昭和17年)2月1日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。 * 1944年(昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。 * 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加太駅 (和歌山県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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